「オーマイガー!彼は僕の人生で一番最高のプレイヤーだよ」
映画『カーマイン・ストリート・ギター』は、N.Y.にあるギターショップのドキュメンタリー。
ここの店主は「ニューヨークの建物の廃材から、世界でひとつのギターを生み出す」職人です。
特にスートーリーと言ったものはなく、店内を淡々と映しているだけですが、次々に訪れるミュージシャンの試奏と会話やギターづくりの作業のディティール、その空気感と質感がとてもリアルでよくて、まさにそこに滞在しているかのような心地よさがあり、ギター好きなら楽しめます。
この中で、あるテレキャスターの裏にジェフベックのサインがしてあり、それを話すシーンが出てきます。ナチュラルなテレキャスターを裏返すと、ジェフベックのサインが。
この中で店主が基本としておいているのがテレキャスターというギター。究極のギターだと言っています。
*映画の紹介
https://rooftop.cc/report/2019/08/06153701.php
*予告編
*クリップ集(1:24あたりからジェフベックのサインが映ります)